第8回日本認知症ケア学会大会
事例検討部門に選出されました
2007年9月10日
2007年10月13日(改訂)
第8回日本認知症ケア学会大会(盛岡)の事例検討会の発表事例に選出されました。
全国の認知症ケアの専門家が集う学会での事例検討会で日の出紫苑介護課高橋主任が「排泄ケア」について発表して参りました。
発表タイトルは「下肢に可動域制限のある認知症高齢者の苦痛緩和に向けた排泄ケア」というもので、拘縮が進行してきた認知症高齢者の排泄を苦痛を和らげながら行うための工夫と、良肢位と安楽位の相克の問題提起を行い、この分野で初めてのエビデンスを提示出来る可能性を示唆したとして大変高い評価をいただきました。
急用で参加できなくなった井上介護課長の緊急代理としての発表でしたが、仲間のサポートもあり、大会場の雰囲気に飲まれることなく、しっかりした発表ができました。会場の雰囲気を味わえるように何枚か写真を撮ってきました。ご覧下さい。
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学会受付前で |
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演者紹介を受ける高橋主任 |
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高橋主任の発表 |
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フロアーにて |