カラオケ外出(日の出紫苑)
2011年02月02日作成
2010年09月13日、日の出事業所「日の出紫苑」ではカラオケをしに、外出してきました。
カラオケはホームで行うことが多かったのです。そちらの方が利用者の負担も少なく、みなが楽しめると思っていたのですが、利用者によく話を聞いてみるととんでもない。カラオケは、カラオケボックスに行って歌うものなんだそうです。
そこでは食べ物や飲み物の自由に選べて、時間いっぱい食べて・飲んで・歌うのがカラオケの楽しみ方だとカラオケ好きの利用者に教えられました。どうせなら楽しいほうがよいに決まっています。元気な方々を引き連れてカラオケを歌いに行ってきました。
見違えるような元気さで、自慢の声を張り上げている利用者の写真をご覧ください。ホームで歌っている時とは別人です。やはり自分の慣れ親しんだ環境で思いっきり歌うのが心の健康にもよいことが実感されました。
ついつい職員も一緒に楽しんでしまいました。





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